アーカイブ | 4月, 2011

個展

29 4月

どうも、まさかの再会を果たしたケンタです。

徳島には『iny』という女性アコースティックデュオがいます。

現在、『iny』のお一人はご出産のため活動を休止されていて、もう一人の方だけで活動をしています。
その方が『いわりえ』さんです。

『いわりえ』さんとしては『りえこ』でいいのに、テンションパーマの遠藤さんが『いわりえ』という呼び名を使っている
という情報を得て、尊敬する遠藤さんを見習い僕も『いわりえ』さんと呼ぼうと決めました。

そんな『いわりえ』さんの個展にPost Wind二人で行きました。

とにかくかわいかったです。
うちのヴォーカルさんが見終わってからもしばらく『かわいかった。。。』とつぶやいてしまうほどのかわいさでした。

しかしかわいいだけではなく、個展にあった短歌にとても心を奪われました。
こんな素敵な、短歌を作ったり写真を撮れる『いわりえ』さんの、物事に対する見方や切り抜き方がすごいな、と。

これから作詞もしていこうと思う僕にとって、とても勉強になった一日です。
ありがとうございました、『いわりえ』さん!

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ハプニング

29 4月

どうも、携帯が壊れて少し凹み気味だったケンタです。

4月29日はGWの初日。いろいろ予定が入っています。

昼からは個展を観に行く予定が入っています。

ですが、その前に、ある情報を耳にしてしまったのです。
僕たちの住む鳴門市の、docomo鳴門店でB-FMさんが絶賛放送中の『RAINBOW-MIX』の公開生放送をする、という情報を、です。しかも、そこには僕たちの先輩、板東道生さんがいらっしゃる、とのこと。
そこで、Post Windはスタッフと3人で応援に駆けつけました。
盛り上げ方も上手だし、生で『レモンスカッシュ』を聴かせていただけて、素晴らしい連休を予感させる時間でした。

そして、なんと、B-FMさんと板東道生さんのご好意により、僕たちもラジオに参加させていただきました!

いきなりのハプニング。ですが、最高のプレゼントです。

今後も、是非、お世話になりたいな、と思うような優しい方々に包まれたハプニング。

鳴門から、発信できる予感が徐々に固まってきつつある最高のGWです。

バンリク

28 4月

どうも、ケンタです。

四国放送ラジオのバンリクという番組にまたまた出させていただきました!
たくさんのリスナーの方々から『グランプリおめでとうメッセージ』をいただきました。
本当にありがとうございます。メッセージをいただけるなんて思ってなかったので、とても嬉しかったです。

トークの滑らかさはまだまだ不十分ですが、僕たちの音楽を発信できるチャンスをいただいています。本当にありがたいことです。

なんと、バンリクを聴いて、『はなはるバンドコンテスト』を見に来てくださった方がいらっしゃいました!小玉さんのファンというその方を拝見して、ラジオの強さと小玉さんの人気、それにリスナーの方々のありがたさを知りました。

僕たちの音楽。ラジオを通して四国四県に届いています。どこかで『やわらかい風』を聴いてくれている人がいるのです。

ところで、木曜日だけなのですが、番組の最後にエンディング曲としてグランプリをとった『やわらかい風』を流していただいているので、木曜日の21~23時ごろ、お暇な方はぜひ聴いてください。

パーソナリティの小玉さんに感謝をしつつ、これからも少しずつ僕たちの風を、吹かせていきます!

発信力

27 4月

どうも、やっぱり雨男のケンタです。

僕が今、一番欲しいもの。何だろう。ギターの技術か。トークの滑らかさか。余裕を持てる心か。

どうも違うようです。

発信力。これに尽きるでしょう。

4/16に見に行った四星球さんのワンマンLIVE。
ひたすら楽しかったです。しかし、ただ楽しいだけではなく、ヤスオさんの歌を聴いていると感動が押し寄せてきました。

ああ、これが発信力の違いなのか、と。

僕たちミュージシャンに一番必要なものは、技術だと思っていたときもあったけれど、今でははっきりと、発信力だと言い切れる。

そう思えたのも四星球さんの発信力の強さのおかげです。

いつの日か、僕たちの音楽で、あの日押し寄せてきたような感動を伝えられるような発信力を、手に入れたい。

そのためには技術も向上させないといけません。

ですが、もっともっと。

僕たちの思いを、もっともっと曲にこめたい、そう思います。そして、発信するためには聴いてくれている方々の思いをもきちんと受信しなければ、と思うのです。

次のLIVEでは、発信できるPost Windとして、皆さんに届けます。

D-BOX

26 4月

どうも、修行中のケンタです。

僕たちPost Windは鳴門で生まれました。鳴門で育ちました。そして、鳴門から発信、発進しました。

そんな僕たちの原点、それは、あるLIVEHOUSEなんです。

僕がギターを始めた場所。
僕が美保実咲の歌声に出会った場所。

それが鳴門のD-BOXです。この数年間、僕たちはいつもD-BOXにこもりました。いつも音楽に触れさせてもらえました。ため込んだパワーを今回は発揮できたんかな、と思っています。

D-BOXに出会ったのも偶然だし、美保実咲に出会ったのも偶然です。でも、『偶然』の向こうに『必然』がありました。僕たちの音楽を広く遠く届けたい。これも、鳴門にD-BOXがあり、そこに根を張っているから安心して発進できるんだ、と。

恩のある店、D-BOX。
5月22日、僕たちの初LIVEは、この店です。この店しかない、と思っています。

そして、発進します。

第一歩

24 4月

どうも、大きな一歩を踏み出したケンタです。

先日行われた、Post Windにとって初ステージとなる
『はなはるバンドコンテスト』。
二人とも緊張しまくりでしたが、

グランプリを受賞することが出来ました!!!

僕たちの風を届けられて幸せでした。

エントリー曲の、作曲をしていただいた
元テンションパーマのタクロー兄さん。
タクロー兄さんの協力がなかったら、
グランプリは取れなかったと思います。
ありがとうございました。

お忙しいなか、会場まで応援に駆けつけていただいた
四星球のまさやんさん。
まさやんさんが見守ってくれていたので、
リラックスして演奏できました。
ありがとうございました。

それと、Post windを応援してくださった皆さん!
皆さんの応援のおかげでグランプリをとれました。
また、感謝の気持ちを歌で直接届けたいので、
機会があれば歌わせてください。

僕は初めて、「お礼を言う嬉しさ」を知ったような気がします。
これからも、聞いていただいたことにお礼を言いたいと思います。
そして、たくさんお礼を言うことが
僕たちの音楽を届けることなんだ、と実感しています。

今からさらなる成長を遂げますので、
楽しみにしていてください!

どんどん僕たちの風を吹かしていきます!!

いよいよ

22 4月

どうも、緊張してきたケンタです!

ついに『はなはるバンドコンテスト』の前日。

PostWind最初の踏ん張りどころ。

降水確率は60%に上がったけれど、
花粉は全力で襲いかかってくるだろうけれど、

僕たちの風を、届けてきます!!!

僕の大先輩のギタリストも見に来ていただけるみたいですし、
青空になってほしいものです。

PostWindは、14時過ぎごろに演奏します。
時間があれば見に来てください。

懐かしい、痛み

19 4月

どうも、相変わらずの雨男、ケンタです。

今日は『はなはるバンドコンテスト』の出場順が決まる日。

いよいよ迫ってまいりました!
気づけばもう20日で、
焦りと不安と緊張で押し潰されそうになるけれど、
何よりもまず僕たちには克服するべき壁があります。

二人は絶賛花粉症なのです。

さらに、ノドを痛めてしまっているのです。

残りの数日で、自分たち自身のチューニングをして、
僕たちPostWindの音を奏でよう。

それはともかく、
本番(23日)の降水確率50%て・・・・・

青空の下

17 4月

どうも、岡山ワンマンの翌日に四星球のU太さんとまさやんさんと食事をするという贅沢をしてきたケンタです!

それにしても、
昨日のまさやんさんはかっこよかった。

いつもおちゃらけているように見えるけど、
やるときはやる男、まさやんさん。
面白くて頼りになる孤高のギタリスト、まさやんさん。

昨日のライブを見ながら、追いつきたいと思った。

ヤスオさんが言っていた、
ステージから見える盛り上がったたくさんのお客さんたち
という芸術をまさやんさんの居場所から、見て見たいと思った。

100時間の練習をしても、1センチしか近づけないかもしれないけれど。

青空の下、ギンヤンマを追いかけるまさやんさんを追いかけよう、と思った。
僕にとってのギンヤンマは、まさやんさんだから。

僕にとってのギンヤンマは、飛んだから。

四星中学校 ~春の場内禁煙大運動会~

17 4月

どうも、ちょっぴり方向音痴のケンタです。

昨日、岡山に四星球さんのワンマンライブを見に行ってきました!
四星球さんのワンマンライブは初めてだったので、とてもワクワクしました。

僕の大好きな『晩酌』から始まって、まさやんさんのギターが相変わらずし
ぶかったです。

一番初めにヤスオさんが18曲だと言っちゃっていてU太さんがツッコンでいたのが
面白かったです。

しかし、終わってみるとアンコールの2曲と、当然のようにダブルアンコールがあ
りました!
そのダブルアンコールでは、Teenをモリスさんの限界までやってくれて、た
しか、本編で一回とダブルアンコールで五回の全部で六回も。。。
帰り道Teenが頭から離れなかったです!

とにかく、四星球さんの曲をいっぱい聞けて、盛り上がれて本当に楽しかったで
す!
こんなに楽しい運動会は初めてでした!

最後に、ヤスオさんが誕生日プレゼントとしてファンの方から寄せ書きをもらっ
ていた時に「僕たちが喜ばせるほうやのに、、、僕が喜んでしもたじゃないです
か」と、言ってたのが、心に残ってます。

僕たちもこんなに人を楽しませられて、人に届けられるようなミュージシャンにな
りたいと思いました。