どうも、ケンタです。
レノンハウスという新宿にあるお店でドラムを叩くタクローさんです。
非常に見にくいですが、ドラムを叩かれています。

レノンハウスはその名の通りジョン・レノン好きのマスターが経営する音楽で満たされたとても居心地のいい空間でした。
僕はタクローさんに連れられて、初めてレノンハウスに入ったのですが、10分もたたないうちにステージにたってしまっていました。
流れに身を任せていると、ビートルズの曲を3曲ほど勢いで演奏しちゃってました。
出会って10分もたたない方たちでも一つの曲を通してつながることができる、という音楽の偉大さをなんとなく感じてしみじみしてしまいました。
その後、たまたまエレキギターを持っていたこともあり、僕の好きなミュージシャンの一人であるジェフ・ベックの一番好きな曲である『Cause We’ve Ended As Lovers』というバラードも、マスターのはからいによって演奏させていただきました。
僕のギターは歌っていました。
タクローさんから、もしかしたら何かセッションすることになるかも、とは聞いていましたが、新宿でジェフ・ベックを弾くことになるとは・・・。
ジェフ・ベックについてはまたこのブログで語れたらな、と思います。
初めて会った人同士でも、音楽は楽しく、熱く、強く、つなげてくれることを
音楽で満ち溢れたレノンハウスで、再確認しました。